退院しました。
今日はお義母さんがコロナワクチンを受ける為おお義姉さんの所へ送って来ました。
留守番させるダナの事も心配でしたがずっとダナのお世話で
大和の唾液腺嚢胞に気が付かず大和も連れて病院へ向かう事にしました。

本人は痛がる事無く普通に生活していました。
お義母さんと大和を乗せた時丁度ジャックパパから電話が入り
いつ退院してもいいと言われたけどいつがいいかなと・・・・。
「今日!」と即答えました。
ダナが良くないから帰れるならすぐ帰って来て欲しいと伝えました。
お義母さんをお義姉さんに頼み、病院へ・・・・。

まるでペリカンのようです。
唾液が急速に溜まったようです。先生に言わせるとこれくらいはまだいい方だと・・・。
早速注射器で抜いてもらいました。
ダナのお薬も追加で頂いてきてその足でジャックパパを迎えに行きました。
急いで家に戻りジャックパパが帰って来てわんこ達は大騒ぎでした。
嬉しいとバテバテ、バチバチ、ドンドンと尻尾の合奏です。
ダナはゼイゼイ・・・・。
午後から私は休ませてもらい寝る事にしました。
ジャックパパが帰って来てくれたのでこれからはわんこ達の面倒を見てもらえるので
安心してダナを病院に連れていく事ができます。
ダナの状態ははっきり言って良くありません。
病院の移動と診察だけでも3時間ほどかかるのでダナに負担がかからないように
今日は先生と相談してジャックの時と同じようにお注射の指導を受けて
自宅でもお注射が出来るよう頼んで来ました。
ただし、強いお注射の場合は行かなくてはなりません。
日々、ダナの様態は悪くなってきています。
昨日はお注射をして頂いた翌日だったので良かったのですが
今日は良くありません。明日は病院がお休みなので
何事も起こらないように穏やかに過ごさせてあげたいと思います。
悲しいですがダナに残された時間は長くはないと感じています。
ご飯も食べなくなりました。
大好きなおやつも食べません。
飼い主が涙を見せたらダナはもっともっと苦しむだろうから
いつものように「ダナちゃん、可愛いよ」と
声をかけてあげたいと思います。
にほんブログ村