余命宣告。
下痢が続いた純ちゃん。獣医さんから頂いたお薬を飲ませていましたが
良くなったりまた下痢したりの繰り返し。
一緒にいるエリー家
感染するだろうなと思い一緒にいる子達には整腸剤をのませていましたが
一向に移る気配がなくこれはただの下痢ではないなと思っていたら
純のお腹はみるみるうちに赤ちゃんがいるかのように腹水が溜まり
大きく膨れ上がってしまい急いで病院へ向かいました。

総淡白、アルブミン、この数値はいつ亡くなってもおかしくない数値だと言われました。
低タンパク血症 炎症性腸疾患(IBD)
3ヶ月~6ヶ月の余命宣告。
確実にお薬を身体に入れたいのでお注射をして頂きお薬も変わりフードも頂いてきました。
帰り道純が我が家に来た時の事から今までの事を思うと涙が止まりませんでした。
これからゆっくりできるのに・・・。申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
本人はいつものように元気でご飯を食べ元気なのに・・・・。
いつも我慢強い純はこんな時でも我慢してるのかなと思うととても辛いです。
お薬が効いたのか夜の便は驚くことに普通の便になり純ちゃん良かったねと拍手。
そして今日はお天気も良くいつものようにみんなとお外に出ました。

純ちゃんお母さんは、信じてる。
お母さんの気持ちが分かるよね。
応えてくれるよね。

今後どうしたらいいのか・・・・。
何をしてあげたらいいのか・・・・。
何も変えることなどありません。
今まで通り毎日、朝から晩までお母さんとみんなと一緒に過ごし、ご飯食べて、おやつ食べて、
遊んだり、時には喧嘩したり、みんなと一つのサークルで寝て・・・・。
それが一番の幸せだよね。
余命宣告。そんなもん信じてないから!
今までだって乗り越えた命もあるから、頑張ろう、純ちゃん。
お母さんも一緒に頑張るよ。
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