優ちゃんやってくれるわね。

今日は優を連れて獣医さんの所へ行って来ました。
本当は3週間後のしんさつだったのですがまたまたやってくれました。
朝起きたらギブスが転がっていたのです。
12日にギブスを変え翌朝の出来事でした。
病院は15日までお休みで連絡が取れずまたまたギブスを切って何とか持ち耐えました。

しゃしゃーとしたこのお顔・・・・。
毎日ヒヤヒヤしながら面倒を見て来たのに・・・・。
足先の所から口を使って夜、夜なべをして中のクッションになるところを引っ張り出していたのです。
写真の様にカバーを付けてあげました。
カバーはストッキングです。

とっさのひらめきです。ストッキングの足の部分をチョキチョキ。

紐となる所は縦にチョキチョキ。

製作時間は1分もかからず丁度いい具合に・・・。

獣医さんからは足の着き方もいいので今回は早く完治できそうですね。と言われ安心しました。
優ちゃん、もうやめて下さいね!

私の恩師であり小次郎の実家でもある石丸先生から昨日電話が入りクラブ入会の話などをして
骨折についてお話を聞きました。
骨折はライン的な問題はないから大丈夫ですよと・・・・。
Wanのイタリアングレーハウンド特集号に書いてあるでしょと・・・・。

他の犬種にはない機敏な動きが細く長い足の為骨折しやすいのですと説明を受けました。
原産国のイタリアにおける骨折事情のお話も聞く事が出来てまた一つ学ぶ事が出来ました。
骨が弱いとかの問題ではなく飼主が十分気をつけても骨折は避けられない問題のようですが
あってはならない事なので十分管理し注意していきたいと思います。
また骨折した後は骨折していない足にはかなりの負担がかかっている為
骨折していない足の方がまた骨折と言う優の様な子が多いと聞きました。
骨折した子は片方の足に十分注意する必要があるようです。
病院から帰ってきたらお盆なので可愛いあの子が里帰りしてくれました。
その様子は後ほどアップしたいと思います。

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