検査の結果。
胃の中に出来たポリープの様なものは悪性ではありませんでした。
ホッとしました。ただ胃潰瘍の方のお薬は続けなければならなくて
来月また恐ろしい胃カメラでの検査です。
「もう痛くないので大丈夫です。」と言ったら
良くなるまで胃カメラで検査していきますと言われがっかりです。
病院に着いてジャックパパにメールしたら待合室に来てくれました。

この通り、元気にしています。
糖尿病に良いとされてる新薬があってそれを使いたいようですが
それは膀胱癌を引き起こす事もあるかも知れないとの事でお薬の調整中だそうです。
思ったより退院は早く来週にはお家に帰れそうです。
60歳は節目なのか還暦を迎た途端あれこれと悪いところが出て来てるような気がします。
そしてわんこも10歳が節目のような気がします。

毎日飲んでいるお薬とサプリ。
みんな引退犬が飲んでいます。
年齢的にも10歳前後。
若い時は「はい。良くなったからいいね。」とお薬を止めますが
10歳にもなるとお薬の止め時が分からないのです。
例えば大和の様な子は長くステロイドを使っているので止めたいのですが
止めればまた脳梗塞を起こしたらと思うと止めれないのです。
死ぬか生きるかの問題の子はいませんが一日一日を何事もなく過ごす為にも
これからもお薬と付き合うしかないと思うこの頃です。
余命宣告を受けた純は現在はお薬を止め、フードもみんなと同じフードです。
これは私の自己判断で止めてみました。
今は元気いっぱい被毛はピカピカ、体型もパツパツ状態です。

ただ性格が悪くなったような様な気がします。
「私は後でいいの・・・」と控え目だった純でしたが最近はダナやエリーのおやつを
恐喝して奪い取るようになりました。

年取ると身体は弱るけど気は強くなるような気がします。
それもまた人間と同じかも・・・ですね。

わんこも人間も元気が一番!
健康である事が一番の幸せだと思います。
にほんブログ村ポチッとしてね。