犬の問題行動とその対処法

昨日は1週間に1回の病院に行く日でした。
今は大分良くなりましたがまだ脇下から上に手を上げると角度によって痛みがあります。
夜は寝れる様になりましたが仰向けで寝ると肩に強い痛みと圧迫感。
それでも酷い時に比べるととてもいいです。
自分が良くなったのでお義母さんも連れて一緒に通っています。
病院から帰るとわんこ達はおやつ欲しさに訴えて来ます。

「ごめんね、お留守番させて。よーし!今日は美味しいの食べようか」
毎週こんな感じです。
帰ってきたらポストに郵便物。ロイヤルカナンからブリーダー向けのニュースレター。

いい顔してる、このフレンチ


内容は食糞と寄生虫についてなどなど・・・。
お店をしていた頃はいろいろな犬種を扱って来ましたが犬種によっては胃腸の弱い犬種、強い犬種
犬種やブリーダーによって寄生虫を持って来る子がいました。
いつもお薬は常備準備して何度も経験すると糞の状態などで
寄生虫の違いが分かるようになりました。
入店して来たらまず動物病院へパピーなのでジアルジアかコクシジウムが主でした。
感染が恐いので治るまで休憩室に移動、段ボール箱に刻み新聞生活。
母親から離されて更にストレスがかかり寄生虫が増殖します。
どちらも下痢になりますがジアルジアの便は異常なくらい臭いです。
寄生虫を出さない為にはブリーダーの管理の問題だと思います。
母親の糞を取らないで放置していればパピーは踏んだり舐めたり・・・・。
免疫力の弱いパピー達は病気になるわけです。
外で飼育される環境のわんこ達は特に多いです。
その為ブリーダーは虫下しを飲ませてお店に卸します。
寄生虫はストレスから引き起こす事もあるので新しいわんちゃんを迎えた時には
できるだけ側にいてあげられる環境を作って上げて下さいね。
犬はストレスで命を落とす事もあります。
言葉が話せないから胸に秘めストレスとなるのでしょうね。
まだまだ項目がありますがブログを通して一緒に学べたらと思います。

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